似ていても実は異なる形状の違い

あなたが選ぶのはどのスタイル???
左から、ドーム・ラウンド・クラッチブーケ
ウェディングブーケには、似ているようで実は異なる、様々なデザインや形状がございます。
近年では、SNSやAI生成画像などで
「丸いブーケ」のイメージをご覧になる機会も増え、撮影角度によって、
・ドームブーケ
・ラウンドブーケ
・クラッチブーケ(丸いフォルムタイプ)
などの違いが分かりづらくなっている場合もございます。
また、ブーケは平面的ではなく、立体的なデザインとなるため、
実際には数字以上に存在感を感じやすい特徴があります。
「思っていたより大きかった」「イメージしていた形と違った」という認識違いを防ぐためにも、こちらのページでは、花嫁様が安心してブーケ選びをして頂けるように、
「以外と知らない」「間違いやすい」ことを出来るだけ、わかりやすくご紹介しております。
・ブーケ形状ごとの特徴
・側面シルエットや持つ角度の違い
・ラウンドブーケのサイズ比較
・実際に持った際の印象とバランス
花嫁様のご身長やドレス、会場の雰囲気との
バランスによって、美しく見えるサイズ感やデザインは変わります。
ご自身にぴったりのブーケ選びの参考として、ぜひご覧ください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
「どれも丸い形よね?」「何が違うのかな?」「私が選んだスタイルはどれ?」
ブーケオーダーで花嫁様が以外と知らない、似ているようで異なる3つのスタイルをご紹介。


★同じ花材も、形状・スタイルの違いで印象がずいぶん変わります
【ドームブーケ】
丸く整った半球状のフォルムが特徴。
花面が、真上を向くデザインです。
きっちりと整ったクラッシックな美しさ以外に、小ぶりにすると可憐でキュートな印象にも。
さりげなくブーケを持ちたい花嫁様にも人気のスタイルです。
※丸く整った花面を美しく見せるため、リボン部分はゲスト側にお付けしています。
【ラウンドブーケ】
もっとも人気の高い王道スタイル。
正面からは丸く見えますが、実際には立体的な半円球状となっており、
花面をやや前上方向へ向けて持つ、やや角度がついたデザインです。
側面から見ると、お椀のような厚みや奥行きがあり、ブーケの中心部分(フォーカルポイント)が、ハンドル(持ち手)に対して120度の角度を付けて制作されることが多いスタイルです。
様々な花材・ドレスとも合わせやすく、上品さと華やかさ、可愛さのバランスが取りやすいデザインで、迷われたらこちらのデザインをお選びになる花嫁様も多くおられる、いつの時代もウェディングシーンで愛される定番のブーケスタイルです。
※やや斜めに角度をつけたデザインのため、リボンは背面側にお付けしております。
【クラッチブーケ(丸いフォルムタイプ)】
敢えて持ち手部分の茎を見せた、花を自然に束ねたような・ナチュラル感のあるデザイン。
ラウンドブーケのように丸いフォルムでも、茎(ステム)を見せるため、軽やかさや抜け感が特徴です。
海外花嫁様のウェディングのSNSや雑誌でも人気があります。
自然体な雰囲気が好まれ、昨今の日本の花嫁様にも人気のデザインです。
使用する花材や束ね方によって、可愛らしくも大人っぽくも印象が変わります。
丸いフォルム以外にも、グリーン類で自然な動きを表現するなどの抜け感や遊び心のある様々なデザインにも人気があります。
※花面を美しく見せるため、リボン部分はゲスト側に向けてお持ちいただくデザインになります。
ラウンド&ドームブーケ実例集へ
クラッチブーケ実例集へ

【ラウンドブーケのサイズについて】
花嫁様のご身長や履物の高さ、ドレスのライン、使用花材、式場・会場の雰囲気や広さ・ゲストの人数によっても変わりますし、サイズ調整もしておりますが、
ラウンドブーケは、直径約20~22㎝あたりが、日本人花嫁様にバランスよくお持ち頂ける標準サイズです。
平面的には、20~22㎝は小さく感じられるかもしれませんが、半円球で、立体的になりますので、奥行もあり存在感はございます。
因みに、公式試合のサッカーボールが、直径22㎝ですので、半分にしたサイズ感をイメージして頂ければ、おわかりいただきやすいかもしれません。

ご身長157㎝/ヒールの高さ10㎝の花嫁様。 直径約22㎝で制作。

ご身長158㎝、ヒールの高さ5~10㎝を想定し比較したものです。
【ラウンドブーケ サイズ比較について】
ラウンドブーケは、
平面的な円形ではなく、立体的な半円球状デザインとなるため、
実際には数字以上に存在感を感じやすい特徴があります。
そのため、数センチの違いでも、印象やバランスが大きく変わります。
一般的には、
・直径約18cmまで → 小ぶり・可憐
(ドームスタイルにも適したサイズ)
・直径約20〜22cmあたり→ 標準・王道サイズ(バランス良いサイズ感)
・直径約24〜25cmあたり→ 華やか・存在感あり(但し、花材選びに要注意)
・直径約30cmあたり → かなり大きめ・インパクト重視
という印象になります。
◆ラウンドブーケの直径サイズの印象と視覚効果について
★直径約18cmまで :小ぶり。
可憐でキュート、軽やかに片手で持てたり、さりげなくパーティや2次会、撮影で使用したいなどに適しています。
ミニドレスにもお似合いです。厳かなチャペル式や、広い会場、裾の長いドレスには
物足らなさを感じる場合もあります。
★直径約20~22cmあたり :標準・王道のサイズ。
日本人女性のご身長や、幅広いドレスのスタイルにも対応しやすいサイズ。
いろんな花材とも相性もよく、バランス良いサイズ感で、ウェストのくびれを隠しすぎず、かつ華やかさを演出できるサイズです。
★直径約25cmあたり:ボリュームを感じる、かなりの存在感。
カサブランカや、芍薬などの花径の大きな花材には適したサイズ感。
豪華ですが、ドレスのライン(特にウェストの装飾)を隠してしまう可能性があり、
さほど大きくないお花だけをギュッと集めてまん丸にしたデザインだと、「重たい・どっしり感」がでてしまうので、グリーン類で動きを出すなど軽やかにすることをおススメします。花材選びに注意が必要なサイズです。
▶直径約25㎝前後のカサブランカのラウンドブーケ作品例はこちら
★直径約30cmあたり:かなり大きめ・インパクト重視サイズ。
かなり華やかで、迫力と強い存在感を感じるサイズです。
大聖堂やブライダルショーなどの華やかなシーンを演出するには、映えるサイズ感ですが、一般的なウェディングでは、ブーケの存在感が強くなりやすいため、花材選びやデザインに工夫・調整が必要となる場合があります。
また、ラウンドブーケは半円球の立体デザインのため、実際には数字以上のボリューム感や大きさを感じやすい特徴があります。
【AI生成イメージ画像をお送り頂くお客様へ】
近年、AI生成によるウェディングブーケのイメージ画像を参考としてお送りいただく機会が増えております。
イメージ共有として参考になりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ただし、AI生成画像は、実際のブーケ制作や人体とのバランスとは異なる表現になっている場合がございます。
特に、
・実際より大きなサイズ感
・非現実的な花量や立体感
・ラウンド・クラッチなど形状の混在
・実際には持つことが難しい重量感や構造
などが含まれている場合もございます。
そのため、画像をそのまま再現するというよりも、
「イメージの雰囲気」を大切にしながら、
・花嫁様のご身長
・ドレスとのバランス
・実際に持った際の美しさ
・お写真映り
・全体の印象
などを考慮し、現実的かつ美しく見えるよう調整・ご提案させていただいております。
「思っていたイメージと違った」という認識違いを防ぐためにも、
必要に応じてサイズ感やデザイン詳細をご相談しながら進めさせていただきます。
お客様にとって、実際に美しくお持ちいただけるブーケとなりますよう、
丁寧にご提案させていただきます。
気になることやご不安な点がございましたら、どんな小さなことでも大丈夫ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
1999年のアトリエ開設以来、たくさんの花嫁様のウェディングブーケを制作してまいりました。
初めてのオーダーでも安心していただけるよう、丁寧にご案内させていただきます。
アトリエミントでは、お一人おひとりの花嫁様に寄り添いながら、ブーケや花冠を通して「最高のハレの日」と「その先も続く大切な思い出」をお届けできればと願っております。
皆さまとのご縁を、心より楽しみにしております。
花材の取り寄せや制作にはお時間をいただく場合がございます。心苦しくもご希望の納期によってはお受けできないことがございますので、お気に入りの花材をお取り寄せするためにも、「まだイメージが決まっていない」という段階でも大丈夫ですので、迷われた際は、まずは一度お気軽にお問合せいただければ幸いです。